部品検査装置

・加工時の異常検出
（例）セラミックリングを圧入する際のクラックを検出
（例）台車のガイドローラの破損を予測
（例）ベントタップの折れを検出
（例）溝付ピン加工機の空打ち（溝の無いピン）を検出

・ねじ（M3～M6×L5～L25mm）の検査選別
　ねじ形状によっては整列できない場合があります
　特殊ねじ形状は都度お問い合わせください

・最大16通りの検査条件が登録可能
・画像検査ユニットや変異センサーなどとの組み合わせにより、
　外観（傷、打痕）、寸法検査といった検査項目を追加するなど、
　装置の拡張、発展も可能であり、さらに無人運転への対応も可能

・パーツフィーダを使用できない、傷つきやすい部品の検査選別
　（アルミ部品、精密機器用部品など）
・搬送に課題のある異形状部品の検査選別
・検査時にワークの反転が必要な部品の検査選別

・あらゆる小物部品の検査選別